インタビュー企画が始まります!

2021年5月13日

こんにちは。

愛知県司法書士会 名古屋中央支部執行部です。
2021年5月より、司法書士紹介コンテンツとして新しい企画がスタートします。

その名も「登記(人)識別情報通知」

司法書士に馴染みのある書類のひとつ、不動産の権利証「登記識別情報」から名付けました。

 

内容は、名古屋中央支部に所属する司法書士さんのインタビュー記事。

仕事のやりがいやポリシーをはじめ、趣味や子どもの頃の夢など、読み物として気軽に楽しんでいただけるものを予定しています。

司法書士仲間には「同業者の交流の橋渡しをしたい」、司法書士以外の方には「司法書士の仕事を知ってほしい」「司法書士を身近に感じてほしい」という思いで配信していきます。

現在400名近くの会員さんがおり、毎月2名のインタビューを順次公開していく予定です。

全員をご紹介できるまで…息の長い企画となるように頑張ります!

 

■インタビュー企画、発起人はこの3人

 

支部長 安井 先生(中央)より

「これまで紙で郵送していた会報を、時代に合わせた形で大幅リニューアルいたします。中央支部には個性豊かな先生たちがたくさんいらっしゃるので、皆様にご紹介できることが嬉しいです。またこのインタビューを見て、司法書士を目指す若手が1人でも増えてくれることを願っています」

副支部長 浅井 先生(右)より

「コロナ禍で、会員さん同士が顔を合わせる機会が激減しました。このインタビューが新たな交流の場となり、次に会えたときの話題づくりになればいいなと思っています。決して堅苦しいものではなく、あくまでも楽しく続けていける企画となるように。皆様のご意見もお聞かせください」

副支部長 井上 先生(左)より

「私たちにとって司法書士は身近な職業でも、いまだに依頼者の方から『弁護士さんありがとう』と言われてしまうこともあります。一般の方にもこの職業に親近感を持っていただき、お気軽にご相談していただけたらという思いを込めて、顔の見える業界を目指していきます」

 

■取材・執筆は女性ライターが担当します

ライターチーム mamhive(マムハイブ)

「はじめまして。私たちは全員が『白線流し』で知られる岐阜県高山市・斐太高校出身の同級生。青春時代を共に過ごした仲間です。2014年にライターチームを結成し、現在は東海&関東エリアを中心に活動しています。

業界知識はほぼありません…が、だからこそ聞ける・伝えられる読者目線のインタビューになればいいなと思っています。先生方の魅力を存分に引き出せるよう心を込めて取材いたします」

マムハイブのウェブサイトはコチラ https://mamhive.com

 

インタビューの第一弾は、名古屋中央支部長である安井 章人先生です。
会員の皆様には今後のインタビューの参考にしていただき、ご自身の順番が回ってきた際にはどうぞご協力いただけますと幸いです。

もし「インタビューを受けてみたい」と言っていただける方、「この会員さんのインタビューが見たい」という推薦をいただける方がいらっしゃれば、お気軽に中央支部までご連絡をお待ちしております。
(希望者多数の場合、ご希望に沿えない場合もございますのでご了承ください。)

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